妊娠・出産

【2022年3月11日】春の大検査祭り【11w5d】

こんにちは、けだまです☺

前回の検診で母子手帳を受け取り、いよいよ本格的なマタニティライフが始まった訳ですが・・・・・

【2022年2月22日】母子手帳、マタニティマーク受け取り【9w3d】

こんにちは、けだまです☺ 産院選びに悪戦苦闘しているうちに、遂にこの日がやってきました・・・・。 そう、、、、、、 母子手帳の受け取り です。 もはや初期の頃の話なので若干うろ覚えではありますが、 「 ...

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今回は、未だかつて経験したことのない量の春の大検査祭りの模様をお送りしたいと思います。

文京区の妊婦検診について

そもそも初めての妊娠だと

「検診」って良く聞くけど、実際どれぐらいの頻度で病院に行って具体的に何をするの?費用はいくらぐらいかかるの?補助はあるの?

と気になりますよね。
少なくとも私はそうでした。

以下、保健所発行の案内資料からの抜粋です。

元気な赤ちゃんを産むためにはお母さんの健康を保つことが大切です。
お母さんの健康のためには定期的な健康診査を受けましょう。
妊娠中の定期的な健康診査は、次の表を参考にして受けるようにしてください。

理想的な妊娠中の健康診査の回数
(1)妊娠満23週までは、4週間に1回
(2)妊娠満24週から35週までは、2週間に1回
(3)妊娠満36週から分娩までは、1週間に1回

 都内区市町村では、この定期的な健康診査のうち、妊娠確定後の1回目の検査と、その後2~14回目の検査、超音波検査、子宮頸がん検診の検査費用の一部を助成する制度を実施しています。
 同封の「妊婦健康診査受診票」(1回目:水色、2~14回目:黄色)、「妊婦超音波検査受診票」(白色)「妊婦子宮頸がん検診受診票」(桃色)を、都内の病院や医院の受付に、事前に提出して受けてください。

引用元:文京区保健所発行 妊婦健康診査のご案内

ここでのポイントは、

  • 検診は定期的に受ける必要がある
  • 所定の検査を受ける必要がある
  • 検診・検査費用は助成される

ですね!

私は現在38週なので、この表で言うと(3)の週1回になっています。

そして、気になる費用の助成ですが文京区の場合は前の記事にも登場した母と子の健康バッグの中にこんなものが入っています。

妊婦健康診査受診票(甲)

私は随分前に使ったのでもう手元にはないですが、この他にも所定の検査を受ける時に必要な水色・白・ピンクの物も入っています。

この黄色の物は最後の方まで使うので検診の時は毎回記入を済ませた上で持参しましょう☺

あるのとないのでは費用が雲泥の差です。

さて、話は戻って今回の検査についてです。

今回は血液検査子宮頸がん検診があったので、水色とピンクの票を持参していきました。

血液検査の内容としては、

血液型・不規則抗体・貧血・血糖・B型肝炎・C型肝炎・梅毒・エイズ・トキソプラズマ・クラミジア・成人T細胞白血病・風疹

と、かなりてんこ盛りになっていますが、血を4本抜かれるだけで終わりなのでご安心を。

終わったよという印。かかったことのない風疹以外は大丈夫でした。

この最初の検査祭りの時のお値段、

助成券使っても2万ぐらいでした~😭

という声も見受けられたのでお会計かなり構えていたのですが、助成券のお陰か私は3,000円ちょっとで済んでいたみたいです。(領収書によると
病院によって価格設定が違うのかな?

検査結果はこの次の検診(3月25日)の時に教えて頂きました。

そしていよいよ4月からは産院に移っての検診になるので、本郷レディースクリニックさんとはここでお別れ。

紹介状を用意して頂いたのですが、この日のお会計が確か5,000円ぐらいでした。

先生
身体に気を付けて元気で頑張ってくださいね!

という院長先生のさりげない一言が嬉しかったです。

早野先生、初期は本当にありがとうございました☺

この時点で13w6d

次回の検診レポからは、いよいよ安定期に入ります!


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けだま

都内在住|30代|未婚の母| 新聞→金融→銀座を経て2022年9月出産。 九州生まれ九州育ちの芋娘が、ひょんなことから山手線の内側で子育てすることになりました。手伝いゼロのソロ育児を絶賛エンジョイ中。

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